気ままな生活inモスクワ

出会いのきっかけは数学。年下ロシア人夫とのモスクワ生活など日々の記録のブログ

夏のアンタルヤへ②


こんばんは。
アンタルヤ旅行の続きです。アンタルヤ①↓
mathmos.hatenablog.com

 

アンタルヤ旅行では基本的にだらだらしに行ったんですが、海だけでなく観光地も行ってきました。

午前中に海に行ったあと、午後からは町散策も兼ねてアンタルヤ考古学博物館に行きました。旧市街地からは歩いても40分ほどでいい散歩になりますが、せっかくなのでトラムで行きました。トラムで終点までで20分かからないくらいで、博物館前に止まります。

 

トラムは1人2トルコリラ(約40円、約24ルーブル)です。

チケットは

  • 券売機でチャージタイプのプラスチックカードを買ってチャージする
  • 券売機で紙タイプで買う
  • 運転手から買う(ただし紙タイプのみで現金購入)

1枚のカードで何人でも使えます。

 

トラム内

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モスクワよりハイテクでした!

 

 

アンタルヤ考古学博物館

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 チケットは1人36トルコリラ(約700円、約430ルーブル)

カード決済可ですが、現金は博物館のエリア入り口にATMもあるので下ろすことができます。

 

博物館内

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 思ったよりも広く、たくさんあってすごかったです!

これらはどこで見つかったのかなと思ったら、アンタルヤからトラムで1時間のところにあるペルゲ遺跡のものでした。

旅行の前に事前に何も調べてなかったのでペルゲ遺跡についても全然しりませんでした。調べて行ったらもっと楽しめたのかなと思います(;^ω^)

 

ペルゲ遺跡のことを知ったので、次の日は海に行かず、朝からペルゲ遺跡にトラムで行ってきました。トラムで1本なんですが、空港行きとペルゲ方面(EXPO方面)のトラムが交互に来るので、乗るときは注意してください。

トラム降りてから歩いて20分くらいですが、行く途中何もないので、タクシーをおすすめします。私たちは暑い中歩きました笑

タクシー会社が改札でてすぐ目の前にあるので、すぐ乗れます。

 

ペルゲ遺跡入り口

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料金は1人42トルコリラ(約810円、約500ルーブル)

カード決済可です。

 

ペルゲ遺跡内

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上の方からの眺め

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行った時間がよかったのか分かりませんが、人があまりいなかったので、人がほとんど映らない写真がたくさん撮れてよかったです(*'ω'*)

 

帰りにギフトショップでなぜかソクラテスのマグネットを購入した夫。

マグネットを集めていて冷蔵庫に貼っているんですが、なぜソクラテス。

哲学の授業で勉強した「無知の知」のソクラテスがうちの冷蔵庫で私を凝視してます笑

 

ソクラテスマグネット

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遺跡は広くてたくさん歩いたので、帰りはタクシーで帰ることにしました。

タクシーは電柱にタクシーコールボタンがあるので、押せばすぐきます!

料金はペルゲ遺跡から最寄りのトラムの電停まで5トルコリラ(約100円、約60ルーブル)でした。

ホテルからのタクシーや、ホテルなどで頼める遺跡ツアーもありますが、トラムで行くのも街並みが見れるのでオススメです!

 

アンタルヤ旅行は③で終わります。

ではまた次回!

 

 


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夏のアンタルヤへ①


こんばんは。

長い間ブログをお休みしていて、また始めましたが、ちょっと更新をまたお休みしていました。その間に夫とトルコのリゾート地アンタルヤへ旅行していました!
夫との旅行は去年の2月にドバイへ行って以来で、久しぶりでした。

 

旅行はそれほど好きではないのですが、時々どこかに行きたくなります。

今回は旅行にもともと行くつもりはなかったんですが、生徒が一時帰国や夏休みの旅行などでお休みが重なった週ができて、夫が突然旅行に言い出したんです。

色々な候補地があったのですが、ロシアで人気のリゾート地のトルコに行くことになりました。

 

パックツアーでトルコは安ければ2人でチケットとホテル5泊か6泊(1泊2食付き)で50000ルーブルからあります。ホテルや部屋のランクをあげればもっと高くなります。

義両親は毎年1回か2回はパックツアーで旅行しているのですが、6,70000ルーブルで色々なリゾート地に行っています。その中でもトルコへは何度か行っているようです。

ツアーも安いし、近いし、物価も安くてロシア人に人気のようです。

なので1度は行ってみようとなったのが選んだ理由です。でも私たちはパックツアーではなくチケットもホテルも自分たちで予約しました。ツアーとさほど変わらずに色々選べたからです。

 

チケットはLCCのПобеда航空で購入し、ホテルはアンタルヤの旧市街地内にあるビーチに近めのホテルを予約しました。

 ホテルは旧市街地なので、大きくはありませんでしたが、プールもついててとてもおしゃれでかわいいホテルでした!

 

ホテル近く

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ホテルのプール(深さは150センチほど)

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夜のライトアップされたプール

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旧市街地の街並み

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旧市街地に限らないのですが、アンタルヤはいたるところに野良猫や野良犬がたくさんいて、飼われてるわけではないみたいですが、町の人たちがえさをあげているようでした。

泊まったホテルにも決まった猫が数匹いてごはん時に観光客に近寄ってえさをねだっていたり、そばで休んだりしていました。

朝ごはんのときと晩ごはんのときに猫を探して写真をとるのが私の楽しみになりました笑

 

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餌よこせと鳴きまくるネコ

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お休み中のネコ

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かわいく餌待ちのネコ

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かまってほしくて近づいてきたネコ

どのネコも人懐っこくて、触られても嫌がらないし、自ら近寄ってくる感じでした。

もうかわいくてかわいくてネコがあまり好きじゃなかったんですが、一気に大好きになってしまいました!!

旧市街地近くには野良猫、野良犬などの小屋があって、保護されていて、そこにいる猫たちを引き取ることができる場所がありました。

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草むらにはリラックスして寝ているネコや犬がたくさんいました。

 

特にかわいかった寝ている子ネコ

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そして肝心のホテルの晩ごはんはコースになっていて、スープ、前菜、サラダ、メイン、デザートの5種でボリュームもありました。ドリンクは別料金でした。

スープ

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前菜

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サラダ

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メイン(肉料理)

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デザート

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お昼は含まれていないので、旧市街地にある海沿いのレストランでシーフードを食べたりしました。

 

レストランからの眺め

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私たち2人ともエビが好きなので、色々なレストランに行ってエビを食べ比べしました。

 

一番おいしかったエビ

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他のエビたち

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シーフードを食べるのはもちろん目的でしたが、一番の目的は海!!!!
旧市街地にはビーチは1つでレストラン併設で、チケット制でした。

1人20トルコリラ(約380円、約240ルーブル)で時間は無制限。人数制限もありました。

 

旧市街地のビーチ

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 ↑ 1人1席で、全席うまってしまうと空くまでビーチには入場できないシステムです。

ビーチ上から

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今年は猛暑のようで37~39℃近くあり、水温も高く、午前中から入っても全然冷たくありませんでした。でも午後は日差しが強いので、午前中は海、午後は昼食→町散策&お土産探し→休憩→晩御飯→ホテルのプールという流れでほぼ過ごしていました。

 

海には入らず遺跡を見に行ったりもしましたが、つづきは次回に書きます。

ではまた!

 

 

 

 

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