気ままな生活inモスクワ

出会いのきっかけは数学。年下ロシア人夫とのモスクワ生活など日々の記録のブログ

ロシア人に認められたボルシチ

こんばんは。最近ボルシチを作るのにはまっています。日本では2回作ったことがある程度で、ロシアに来てからは一度も作りませんでした。同居していたので、義母がいつも作ってくれました。夫と二人で住んでからは、夫はスープ系を夜に食べないし、昼はお弁当か食堂へ行くので作る必要がなかったので作っていませんでした。

 

全く作らなかったわけではなく、私だけ食べるスープは作っていました。それを自分のお弁当に持っていくのになぜだかハマってしまって色々なスープを作りたくなりました。

そんなときにスーパーでいいビーツを見つけたので、数年ぶりにボルシチ作りにトライしてみました!

 

義母に教えてもらったレシピだと時間がかかるので、固形のブイヨンを使って時短で作りました。

 

材料は

ビーツ、キャベツ、じゃがいも、にんじん、ブイヨン、ローリエ、牛肉、炒める用のバターです。

 

同時にくるみパンも焼きました。

こちらが出来上がったボルシチとくるみパンです。


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なかなかいい色で、私的にはかなり好みのボルシチでした。あとはロシア人である夫にたべてもらってボルシチとして認めてもらえるかどうかです。

 

夫にたべてもらったら、義母のと似てて美味しい!!と言ってもらえました(≧▽≦)

ロシア人に褒めてもらえたら自信がつきますね!しかも義母の味に近いなら尚更嬉しいです!

 

褒めてもらうと調子に乗ってしまうのですが…やっぱり調子にのってしまいました。食べ終わったあとにまたもう一度大量に作りました。2週連続です。夫は昼間いないため、結局消費するのは自分のみです。調子に乗った結果ですね。味噌汁は毎日でも食べれますが、ボルシチはそうはいかないことが分かりました。私の胃は若干拒否し始めています笑

 

これを食べ終えたらしばらく作るのをやめようと思います。

でもいつかまた食べたくなるかもしれないので下ごしらえだけはしておこうかと思います。

 

茹でたビーツが売られていたり、冷凍でボルシチの具材が売られていますが、自分で茹でた方が美味しいと思っているので、ビーツを自分で茹でています。

一度に何個か茹でて冷ましてから、ボルシチに必要な形にカットします。それをジップロックかなにかに入れて冷凍しておけばいつでもボルシチが作れるのでとても便利です!

 

またこの茹でる作業を仕事が休みの日にでもしようかと思います。是非、ビーツがある方は冷凍をしてみてください!日本では特にビーツはどこにでも売っているわけじゃないので、冷凍保存が役に立つと思います(^_^)

 

ボルシチだけでなく、他のロシア料理も作れるようになりたいので、作ったらブログだ書こうと思います。

 

 

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