気ままな生活inモスクワ

出会いのきっかけは数学。年下ロシア人夫とのモスクワ生活など日々の記録のブログ

ВНЖ申請まで⑥ 申請編

  

 

 

こんばんは。

すっかりご無沙汰のВНЖの記事の続きです💦

 

以前までの記事

mathmos.hatenablog.com

 

 

申請

申請初日、予約時間の8時をめざしてタクシーで朝6時に出発し、7時過ぎにつき、7時半まで駐車場で待ち、中に入れました。

予約制になったので、駐車場も移民局内も今までなんかと比べてかなりがらがらでした。整理券をもらい、申請場所に行き、番号が呼ばれるのを待ちますが、予想通り、予約時間通りには始まらなくて、8時15分近くに呼ばれました。

 

 

担当は若いお姉さん。もうこの時点で失敗だろうなという雰囲気が笑

夫と色々調べ、必要書類はもちろん完璧に用意し、翻訳ミスもなく、申請書の書き方も前と同じで、正直ミスなんて1つもない!!と自信を持って言えるほどでした。

が!!!!!!

人によって色々変わることで多々あるので、このときもそれにやられました笑

 

申請書で、日本の住所の書き方について文句言われました。

ロシアの住所は

街の名前、通りの名前、家の建物番号、部屋番号

で普通書かれています。

でも日本の住所って長くて、もちろんロシアのとは違います。

でもこの時の担当者は、ロシアと同じように書いて

とわけわからないことを言ってきたのです笑

 

システムが違うから無理だし、前の申請ではこれでOKだと言われたと言っても

分からないからロシアと同じように書いて

と言うばかり笑

 

ということで申請失敗でした!!!予想通り!!!

私は予想していたのでやっぱりだめだったね~という感じでしたが、夫はキレッキレ笑

 

あと説明通りの場所に手数料を払っていたのに、振り込み先が違うとも言われ、払い直しにもなりました。

 

申請失敗理由

  • 申請書の日本の住所の書き方
  • 手数料の支払先ミス

 

かなりの理不尽な理由だったと思います。今でも笑

 

次回の申請予約

次回の申請の予約は予約専用受付に行かずに申請窓口でやってもらえます。

 

私たちは次の日(日曜日)の13時にしました。

本当は朝一希望でしたが空いていなかったので、空いてる中で一番早かった13時にしました。

指摘箇所の訂正

日本の住所をロシアっぽく書けという無理な指摘を受け、夫と相談した結果、正しい住所の中に適当に「通り」という言葉を入れて、ロシアの住所っぽくしてみることにしました笑

 

2度目の申請で担当者はもちろん違うはずなので、今までの書き方のも、指摘された箇所を訂正したものもどちらも持っていくことにしました。

 

2度目の申請

2度目の申請もタクシーで行きました。

窓口に呼ばれ、今度の担当者は若すぎない感じの女性。

何となく雰囲気が優しい感じでした。

指摘された箇所を直した申請書を含めて提出し、担当者がチェックしました。2度目なのはわかっているので、必要書類のチェックは軽く終わり、申請書のチェックは訂正箇所のみでした。

担当者からは
「指摘されたところは訂正した?」
と聞かれたので、二人そろって

「したした!だから大丈夫!」

と言いました笑

 

そしたらすぐに受理してくれました笑

2度目の申請は15分かからずに終わりました!!

これで申請終了!あとは受け取りを待つのみです!!!

 

 

さいごに

 予約も含めて3回で終わったので、全然いいほうだと思います^^

理不尽な理由での指摘には不満でしたが、書類も申請書も基本的に完璧に準備できたと思うので、 申請マスターになれそう笑

2日間の往復タクシー代が8000ルーブル近くかかったのにびっくりしましたが、仕方がない出費なので良しとします笑

 

ВНЖの受け取りについてはもう書いてあるので、こちらを読んでください↓

 

mathmos.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

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